今年は8月13日から8月17日迄の5日間の盆休みで、昨年より長い休暇となりました。この夏は梅雨明けしてから、本当に晴れた日があったかどうか、曇や雨を繰り返し山や海などのレジャーの計画をするのに困難な日々でしたね〜
高校野球の開幕も、台風接近で開始が遅れたりとここでも影響が出ました。しかし、選手達の熱戦には力を貰い、自分も過ごせています。
8月5日頃からペースを設定せずに、近所の公園にある樹木の茂る穏やかな起伏のあるフィールド内で、週3回程度、約60分走っています。本格的なクロスカントリーではありませんが、それに近い質の高さがあると思って始めました。
距離やペースは気にぜず、『脚を鍛える』感覚で行っていますが、ロードランの時と比べると不整地で狭く、地面も柔らかく程良いアップダウンもあります。歩幅は狭くして高低差に対応する為に、ピッチも一定に保ちながらの走りが少しは身についてきたかと思いますね。
L・S・Dやペース走で同じ筋肉を長い時間使い続ける走りは問題なくこなせますが、クロスカントリーやトレイルランのような短時間で高負荷を繰り返す走りに慣れていないので、まだまだこれからだと痛感中です。
きつい登り坂で歩幅を狭くしてでも脚の動きを止めずにすることは、先月の阿蘇カルデラ100ｋｍの時にも実行出来たので、ダウンヒルの対応能力を高めるのが今後の課題の一つですね。
トレイルランをやっている知人からもアドバイスを貰ったんですが、時間にゆとりがあれば「ノルディックウォーキング」もクロスカントリー同様の効果が得られるようで、ポールを携行してのウォーキングが、腹筋や背筋のインナーマッスルの強化につながるのでおすすめだそうです。これを継続していくとお腹周りに筋肉や筋力がつき、体幹も鍛われて脚の運び方もスムーズに行えるとか。
この一ヶ月はクロスカントリーやトレイルラン、トライアスロンとロードランニング強化の為のサイドトレーニングに役立てられるのが？を考えてきましたが、少なくともロードやトラック練習をこなすよりも大変そうです。しかし、負傷しにくい体には確実になっていきそうな感じです。
これから下り坂に対応した脚作りにもチャレンジしますよ！
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ROUND 71 トライアスロンでもランニングのステップになる？！ |
残暑お見舞い申し上げます。梅雨明けしてから8月に入り、天候のスッキリしない日が続いている上、台風11号と12号の発生により、あらゆる予定を組むのに四苦八苦している人も多いのではないのでしょうか。
最高気温こそ猛暑日になることはあまりありませんが、「これぞ盛夏！」といったギラギラと太陽の光が照りつける日が少ないのも何か寂しく、物足りないですね〜8月前半は2つの台風の動きに振り回され事間違いなしですが、自分のランニング生活はブレずに継続してきますよ。
| そんな中、7月27日に天草で開催された第30回天草国際トライアスロン大会に走友が数人参加していました。昨年までは毎年6月の第１日曜に行われていて、阿蘇カルデラスーパーマラソンが開かれる6月第１土曜日と連日での参加が不可能な為、両大会に出たかった選手の方々に良い日程になったようです。 |
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今回参加し、完走された走友から聞くとトライアスロンは「走力アップ」に最適のクロストレーニングだと感じているようです。スイム（水泳）→自転車ロードレース（バイク）→長距離走（ラン）の順に休むことなく連続して行う過酷なイメージが自分の中ではありました。
3種目のトレーニングをこなすのは大変そうですが、実は3種目出来るからこそ気負わずに練習に取り組めるメリットもあるらしいのです。1種目だけだと怪我をしたり、天候のせいでトレーニングに支障が出た時に「代用トレーニング」が出来ません。トライアスロンの3種目だと「ランの変わりにスイムをしよう」といったことが出来そうです。
走力アップを第一に考えると僕たちからすると、水泳を行えば脚力に負担をかけずに心肺機能を上げられて、自転車では軽めのギアで早く漕ぐ作動を続ける事で脚の動きがスピーディ−になって自然とピッチも上がるようになる、といった事が十分に可能だと友人からのアドバイスがありました。
スイムもサイクリングも、やや苦手な種目ではありますが、夏場限定だと考えると楽しめるような〜ﾞｫｫｫﾉ(´дﾟ*)ﾉﾞ
検討してみようと思います。
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ジョグのプロフィール
| ROUND 59 |
2ヶ月で『874km』の走り込みに少しの自信…o(*ﾟ-ﾟ*)V |
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